豊島(courtyard×豊島美術館)×UP24 自己管理大事
2度目の豊島だ。
今日はパン祭りがあったので相方がパンを買い込んでいた。
とても他の中途半端な店とは一線を画する店があった
courtyardという店だ。
オーナーさんは青木學というらしい。
調べればわかるだろうと思い特に店の人にあまり聞かなかったが、全く情報が出てこない。
今時相当珍しい人だなあと思った。
こちらのページにもあるように知る人は知る凄い人らしい。
救いようのないくらい最低のものにさえ、彼は普通の人には見えない点ほどの良さを見つけだし、それを最大化して、天まで届きそうなアートとして昇華させてしまうテクニックを持っている。その技術力で彼の右に出る人はいない
店舗を見た側の感想としては、たしかにそうだなあと思ってしまった。
豊島の美術館、店舗、全ての中でもあの建物、あの空間は異彩を放っていた。
思い返しても出てくるのはあの古さを感じさせない倉庫と綺麗な水色のペンキだった。
赤く錆びた鉄を水色のペンキで塗るだけでこんなに雰囲気が変わるんだと驚いた。
どこかでお会いできたらしてみたいです。
豊島美術館は2度目だったが、それでも変わらず楽しい。
僕は瀬戸内関係のアートの中で豊島美術館が一番好きだ。
それは、表現をしているものが全て自然にあるものだからかもしれない。
ぽっかり開いた穴から見える外の景色は季節、天気によって全く変わるし、前日の雨次第で足元にある水滴の量は変化する。
また気温によっても足を伝わってくるコンクリートの冷たさは変わる。
この空間の中で流れる水をぼーっと寝ながら見ていると不思議な気分になってきて色々と考えてしまう。
おそらくここに来る人はみんなだいたいそうなってしまうだろう。
僕が今日考えていたのは、人間の70%?は水だとするとここにある水のように環境によって行動は左右されるのであって、自分で動ける範囲っていうのは限られているんだな。。。とか、後は忘れました。
UP24を買いました。
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ほぼ衝動買いです。
14,000円程度するものを衝動買いするとは思わなかった。
けど後悔はしてないです。
僕の健康に対する悩みの1つが朝起きれないことだから、それにはいくらお金をつぎ込んでも高くないと思っている。
これで睡眠の質と量が良い感じになればいいなあ。
目指せ朝4時起き。
里山資本主義の話を講演で聴いて|単純な資本主義否定は嫌いです
里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21)
- 作者: 藻谷浩介,NHK広島取材班
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聴いてきました。
結論から言うと僕は、嫌いです。
それは著者が資本主義を憎んでいるのが講演の節々で伝わってきたからです。
でも内容には概ね同意です。
言い回しは嫌いです。
それは僕は資本主義が好きだからです。
なぜか。
それは、
- ある程度の国に生まれた人間にはある程度のチャンスはある
- 需要があるところに供給をすると、それは価値換算されてお金になり、生活の糧になる
というある程度合理的なシステムだからです。
何かが需要があるということはその何かが足りなくて困っている人がいるということです。
それを満たすということは、単純にその人は幸せになります。
人を幸せにしてかつ、お金をもらい自分も潤うというのは素晴らしいシステムだなとつくづく思います。
ある程度穴を突いて悪用したりどう考えても人の役に立たないことをして利益を上げているものもありますが、それはある程度仕方ありません。
僕はこれ以上に便利な、人間の欲望を叶えるシステムを知りません。
だからこそ、僕は物事を解決するには、基本的に資本主義のシステムで行いたい、行って欲しいと思います。
例えば、今回の講演では「地域活性化」についてお話されていました。
ここで活性化について調べてみると
活性化(かっせいか)とは、使われていなかったものに刺激を与え、使われるようにする様子を表す語である。
とあります。
つまり地域活性化とは、地域に刺激を与え、使われるようにする=人が住めるようにするというニュアンスだと思います。
著者である藻谷浩介さんはこう述べていました。
地域活性化とは、人口が減らなくなることである。
人口が減らないようにするには、若者が戻ってきて、子供が生まれ続けることである。
そうするためには、どうするか。
「誇りを持って、地域を残していくこと」という精神を持つことです。
その実現する手段として、「里山資本主義」、すなわち
- お金を使わないやり方
- 経済のサブシステム
- 資源を活かしてエネルギー(水、食料、燃料など)を賄う
- 資源を活かして資本を得る
があります。
藻谷さんは資本主義を毛嫌いしていましたが、藻谷さんの「資源を活かして資本を得る」 という言葉は資本主義そのものだと思います。
余っている資源を使って何かを生み出してそれを誰かに供給して資本=利益を得る。
それは全うな経済行為だし、企業活動だし、立派な創造です。
僕は結局一番大事なのはこの経済活動だと思っているので、地域活性化をするには多くの人がその地で起業をすることだと思います。
起業というと大層なことに感じますが、ただ何かを仕入れてそれを仕入れた額より高く売るだけでいいのでそんなに難しいことではないと思います。
面白いことはだいたい事業です。
面白い事業をしているところには面白い人が集まり、たくさんの事業が増えていきます。
そうすることで雇用が生まれ、人が住み着きます。
これが活性化だと思います。
だから僕は、「地域活性化」をうたって無駄な税金を払うスタイルが大嫌いです。
そんなくだらんことはせんでええから、一人でも多くの起業家、もしくは起業志望者を呼び込んでください。
行政がやるべきことは、
「うちにはこんな資源があります!でも私達には使いこなせません!
どうか、これを使って事業を起こしてください!」
と、声を大にして言うことだと思います。
HPでもいいし、今は色んな形があります。
どうか、無駄な税金を使わないでください。
ラマダンのつもりで日本で断食を実際に体験してわかったこと
あなたはラマダンという言葉をご存知だろうか。
ラマダンとは何かというと、
ラマダーン(またはラマダン)(アラビア語: رمضان ペルシア語: 発音:Ramazan )は、ヒジュラ暦の第9月。この月の日の出から日没までのあいだ、イスラム教徒の義務の一つ「断食(サウム)」として、飲食を絶つことが行われる。「ラマダーン」を断食のことと誤って捉える人も少なくないが、ラマダーンとはあくまでもヒジュラ暦における月の名である。
(wikipediaより引用)
・・・。
調べてみるとラマダンって時期のことなんですね。
僕は完全にラマダン=断食だと思って話を進めようとしてました。すみません。
★★★
僕がモロッコに旅行した時、ちょうどラマダンの時期でした。
観光ガイド本によるとラマダン時期の断食はちょうど1ヶ月ほど。
その期間中、日の出ている間は水以外口にすることができないそうです。
ただ日没後は贅沢な食事をとるそうです。
たしかに電車の中で日没になったんだけど、けっこうみんないい感じのテンションになってました。
その時はなぜ断食なんてわざわざするのかと気になって調べてみましたが、なかなかはっきりとはわかりません。
ただイスラム教だけじゃなくて色んな宗教で断食はあるようです。
↓下記のリンク先が参考になりそうでしたので、興味のある方は是非。
なぜムスリムは断食するのか?(パート1 /2) - イスラームという宗教
モロッコの旅行中には僕は断食をすることができなかった(普通にモロッコ料理食べたかった)んですが、今日ちょっと試しに1日ラマダンということで、断食してみて、わかったことを書いてみます。
- 腹が減るのは最初だけ
前日の夜7時頃に晩御飯を食べたのが最後でした。そこから今日のお昼、つまり約18時間程度は結構お腹ぐーぐー言うてたし、実際空腹感もありました。
だけどその後は特に何も感じず、お腹もならず夜7時ぐらいまで水だけで過ごせました。
- 食事をとるという行為を懐かしく思えてくる
基本的に日本人は一日に3色食べますよね。つまり起きている時間が18時間だとすれば、6時間おきに食事をとっていることになります。
それを急になくしてしまうと、もうなんか今日の夕方6時ごろとか腹減ったとかじゃなくて、誰かとなんか楽しく喋りながら飯食いてえっていう懐かしさと寂しい感情で支配されます。
- 次に食べる食事に対してものすごく大切に思える
すごかったですね。
今日の夜は家族でステーキ食べたんですけど、僕は誰よりもゆっくりよく噛んで味わって食べてました。
正直あのファミレスの店内で僕が一番幸せを感じていた自信はあります。
- 意外と断食後の食事はもたれない
はい、そういうことです。
- トータルの感想としては、断食やってよかった!
なんていうか、普段はみんなご飯は食べれるのが当たり前、腹減ったらとりあえずなんか口に入れる、という感じだと思うんですよ。
だけどそこを耐えて、気軽にできるギリギリのところまで食事を欲するベストのところに自分を追い込む感じは悪くなかったです。
意外とプチ飢餓感というのは流行ってますし、身体にもいいのかもしれません。
身体は軽くなるし、あんま食後の眠さとかこないし。
ただあんまり元気が出るものではなかったので、運動する日はやらないほうがいいなと思いました。
★★★
最後に、
今日暇すぎてサマーウォーズを見てたんですが、ちょうど以下の言葉が突き刺さりました。
「家族どうし、手を離さぬように、人生に負けないように、もしつらいときや苦しいときがあっても、いつもと変わらず、家族みんなそろって、ご飯を食べること。いちばんいけないのは、おなかがすいていることと、独りでいることだから」__(栄おばあちゃんの遺書より)
完全におなかがすいていて独りでいました。。。
おばあちゃんごめんなさい。。。
人生でやりたい100のリストを作ってみる
以下の記事を読んで触発されたので、100リスト、作ってみます。
人生でやりたい100のリスト、3年で73こ達成しました | Hibilog | 世界一周と日常と考察ブログ
人生でやりたい100のリスト | Hibilog | 世界一周と日常と考察ブログ
どれだけをいつまでに、とかどれをメインにとか、カテゴリなどはは全く考慮にいれていません。
というかこれを書きながら「死ぬまでにやりたい100のリスト 略して死ぬ100」的な内容を整理分類できるアプリかサービスあったらいいなあと思いました。
そんな感じでメモ代わりに羅列してゆきます。
とりあえずやってみたけど全く100埋まりません。
徐々にやっていきます。
- 会社設立
- 会社を辞める
- 事業を立ち上げる
- 副業収入を得る
- 複数の仕事を同時に進行させる
- 日本、世界の為になることを収益化させる
- リサイクル、リユース、シェアに関する仕事をする
- 古民家再生をしてそこに住む
- コンテナハウスに住む
- 自分の引っ越しを自分達でやる
- webサービスを作る
- webサイトを1から作る
- webで日本、世界に影響を与える
- 東京に住む
- 海外に住む
- 妻と一緒に仕事をする
- コーヒーの焙煎機を手に入れる
- 自分のガレージを手に入れる
- 1日に感謝、満足をして過ごす
- どこでも仕事ができるスタイルになる
- 理念を持った仕事をする
- 「自分の頭で考える」ことができるサービスを作る
- 制度、今の習慣の無駄を解決できるようなサービスを作る
- 「死ぬまでにやりたい100のリスト」略して「死ぬ100」アプリを作る
- 住居に関するサービス(空き家率解消に向けて)
- イベントをシェアするサービス(地域活性化)
- 過疎化率、空き家率が一目でわかるマッピングサービス
- プログラミングの取得
- アドラー心理学を実践
*1:モロッコから帰宅途中のフライトにて
アドラー「嫌われる勇気」を読んで|自由とは他者から嫌われることである
読みました。
とりあえず備忘録として思ったことをつらつらと。
まずアマゾンの商品紹介より抜粋
世界的にはフロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨匠とされながら、日本国内では無名に近い存在のアルフレッド・アドラー。
「トラウマ」の存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、
対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学は、
現代の日本にこそ必要な思想だと思われます。
この紹介にアドラー心理学とありますが印象としては哲学、宗教、に近いような感じでした。
そして結論から言うと、僕はこの内容、とても好きです。
大学時代に読んで衝撃だった手塚治虫の「ブッダ」と、「原因と結果の法則」以来の衝撃かもしれません。
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この「ブッダ」と「原因と結果の法則」は今までの自分の生き方の指針であり、宗教であり、哲学でした。
そして今回のアドラーの「嫌われる勇気」はその更に上をいくというか、そこから更に細かいところを突っ込んでくれた印象でした。
- ヒリヒリするぐらいの自己責任論
物事を原因論ではなく目的論であるとし、感情は道具であり制御可能であるとしている。
例えば過去に辛いトラウマがあり、現在ひきこもりになっている人がいるとします。
原因論では、辛いトラウマがあり心に傷を負っていて不安だから外に出でることができない、と説明しますが、目的論では、外に出たくないという目的の為に過去の出来事を解釈し不安という感情を作り出していると説明しています。
とてつもない暴論のように感じましたが、読み進めていくうちに段々と理解できてきました。
- 自由とは他者から嫌われることである
このくだりで自分にとってキツかったのは、立場が目上の存在、つまり上司や社長であっても意識の上で対等であり、主張すべきことは堂々と主張することが必要。場の空気を読んで縦の関係に従うことを自分の責任を回避する無責任な行為としています。
意識の上で対等であること、そして主張すべきは堂々と主張することが大事です。
目上とはなんですか? なにが生意気な意見なのですか? 場の空気を読んで縦の関係に従属することは、自身の責任を回避しようとする、無責任な行為です。
誰が上司や社長に意見を言えますかいやと思いましたね。
たしかに僕は実際に納得のいかない指示があっても、それに対して特に不平不満を言わずに指示通りに仕事を行っていました。
それは、その指示の中で仕事を行っていたら、自分は責任を取らなくて済むからです。
何かがあっても、しょうもない指示を出した上司の責任になると考えていたからです。
だからこそこの文章を読んで本当に恥ずかしくなりました。
そしてこれを読んで、最近上司の指示に従った結果、上司はその指示を忘れていて結局僕が責任を負うことになった出来事を思い出しました。
結局指示に従っていても自分が行っている仕事は自分の責任であるということを思い知らされましたね。
本当にここは治していかないといけないなと強く思いました。
すぐに反論をするのではなく、しっかりと考えた上で違う提案を行うというような形で意見を伝えていくのが必要だなと。
僕には本当に人から嫌われる勇気はありません。
匿名性のないSNSにはあまり個人的な意見は書きませんし、こうしてはけ口がないために匿名でブログを書いています。
このスタイルを辞めるつもりはありませんが、円滑に、八方美人にコミュニケーションを行うのでなく、もっと普段の会話から、自分の意見を出していく必要があると感じました。
すなわち、「自由とは、他者から嫌われることである」と。他者の評価を気にかけず、他者から嫌われることを怖れず、承認されないかもしれないというコストを支払わないかぎり、自分の生き方を貫くことはできない
上記の引用から分かるように、自由に自分の人生を歩むということは自分の意見を表明することでもあります。またそうするには他者から嫌われるリスクも負うということです。
だけどアドラーは他者からの評価、感情についてはこちらからはコントロールは不可能であると述べています。
こちらからできることは最善の伝え方で伝えることぐらいです。
なんだか、気持ちがすっきりしました。
他にも色々面白い部分がありましたが書ききれないので、またいつか書くかもしれません。
食べ物の趣向というのは現代では宗教以上に宗教だと思った話
昨日、下記↓のサイトを見て色々思うところがあって、妻に「朝食を抜きたい」という旨の申し出をしたら多少騒動になりました。
その騒動を経て思ったのは、食べるものに対して趣向を持つというのは現代ではもはや宗教に近いんだなということです。
自分が「あるもの」に対して「何らかの考え」を持つことは、その「あるもの」に対して「他の考え」を持つ人と敵対する可能性があるということです。
こちら上記のサイトよりの引用です。
食事の質の低下もさることながら、問題なのはむしろ食事の量だ。食べ過ぎほど体をいじめるものはない。
「ああ、たしかに食べ過ぎの人っているよね。私なんかは、1日3食、テレビや雑誌のレシピ通りに食べているから」
それでは食べ過ぎである。
現代日本人は、ふつうに食べていたら食べ過ぎなのである。
上記のように言うことは、今まで一日3食食べてきた人を否定するということです。
人間の身体は極端に言うと、今まで食べてきたもので構成されています。
なので、「食べ方、食べるもの」を否定するということはその人自身を否定するということに直結します。
だから僕は「食」というのが「多様性を受け入れる」必要があるジャンルの1つなんだなあと思います。
自分が朝ごはんにステーキを食べて牛乳を飲んでいる。
その向かいで彼女がサラダを食べて水を飲んでいる。
これを外食でなくて家でも当たり前にするということが必要だと思います。
ドンレミーのアウトレット店舗を見て思ったこと|広告宣伝費としての店舗
今日初めてドンレミーのアウトレット店へ行きました。
ドンレミーとはそもそも何かというと、コンビニなどにお菓子を仕入れるお菓子メーカーです。
立ち寄ることになった発端は妻が「ここの経営のやり方おもろい」と言っていたから。
実際行った感想としてはとりあえず色々気になったし面白かったです。
まず、外装すげえ!!
プールがあった
なんも機能してないカフェみたいなのが外にあった
儲かってるんだろうな~~
などと思いながらプールに囲まれた入り口を通り店内へ
販売スペースが意外と少ない。
何か謎の勿体無いスペースが見受けられた。
カフェのスペース多いし誰も食べてない。。
工場見学できるのはいいけどアウトレット商品袋詰しているだけ??
思ったこと
- 奥にメインの工場があり、このアウトレット店舗は、宣伝用??
とすると広告宣伝費として店舗、人件費を考える手法となるのか。。。
- 宣伝、広告としての場所であるからこそ商品の数より内装、外装を綺麗、豪華にまとめている
- 商品単価が激安なため、利益はおそらくあまりないのでは
(収入)
1つ50~250円あたりで、一家族で1,000円程度買うのかな?
自分が行った時間帯は2時過ぎで20人程度、家族数としては7組程度いただろうか
滞在時間としては20分程度だったので3回転。
半数が買うとして1,000円×3.5組×3回転=10,500円/1時間
11時~18時オープンなので、10,500円×7時間=73,500円/1日
年中無休なので33,075円×365日=26,827,500円/年間
(経費)
人件費=パート3人×850円×7H=17,850円
ん〜ちょっとわかりません笑
- 店舗が工場に近いため、従業員、役員と消費者の距離が近くなる
ということはやろうとすればアウトレット商品だけでなくて新商品の試し導入もできるわけですね。
新商品をそこに新商品と言わずに置いて反応を見たり、試食コーナーを作って覆面役員がその光景を見てたりも可能。お客さんは勝手に来るわけで、特に費用がかからずこうした取り組みができるわけです。
- 自分がもし本気で店舗を利益を出すなら、あらゆるお菓子メーカーの廃棄品、アウトレット品を取り扱った店舗を作る
僕だったら店舗で本気で利益を取りに行きたいなあと思いました。
見た感じアウトレット商品数もそんなになかったし(たまたま?)、特に目を引いた商品自体もなかったです。そりゃアウトレットなんだからしょうがないですけど。
でもこれだと一見さんが多くなるのは事実だと思うし。
となると、何度もリピートして来たくなるようなものが必要だと思います。
それは単純に数の勝負で、ドンレミーの自社の商品にこだわらず、国内国外こだわらずアウトレット、B級品を格安、もしくはお金を頂けるなら頂いて回収して1つの店舗に集めたほうが人の目、メディアの目はずっと惹けるんじゃないかなあと思った次第です。
※HPで決算情報等わからなかったため、完全に憶測で書いています。