ちきりんの「未来の働き方を考えよう」をもう一度読んで

 

未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

 

 

友達に貸してた本が返ってきたので、最後のまとめを呼んでアウトプットしてみた。

 

 

 

 

1.手に入れたい人生を明確にしよう

 

どこに

誰と住んで

何時に起きて

どんなことをして毎日を過ごしたいのか

 

 

日本中、その次は世界中

妻と

身軽にできる仕事をして毎日を過ごしたい

 

漠然としていますね。

 

①where

僕は日本中、ないしは世界中を動き回りたい。

というのも同じところにずっといても飽きるだろうし、色んなものを見て回りたい。

だからずっと賃貸でいいと思ってる。

 

②who

妻と。

そこに誰かが加わるのは構わない。妻と共にいる時間が多ければそれでいい。

だから実家に住むのも問題はないかなと思っている。だけどそれは一時的でいい。ずっと一緒に住むと思うと気が重くなるし、2,3年スパンでバイバイするほうが気は楽だ。

友達とシェアハウスなんてのも一時的には悪くないかもしれない。

相方がいればどんな形だって一時的ということで許せるかもしれない。

だから持ち家ができても誰かをゲストとして住まわせるということも可能かなとは思う。

 

③when

4時半から

 

④How

僕はどこでもできる仕事をしたい。

今の時代でいうと僕はPCが好きだ。

インターネットが好きだ。

だからそれに関わる仕事をしたい。

そして今はデザインに興味がある。

これからはデザインの時代だ、なんてことは思わないけど、少なくとももう商品に関してはデザインってのは必要不可欠になっている。もはや逆にデザインがないほうが格好良いってこともあるぐらいデザインは浸透している。これからはもっとデザインの敷居が下がって誰でも簡単なデザインなんてのはできるようになると思うけど、それでも僕はこのジャンルを学んで自分のものにしたい。生きていく、仕事をしていくうえでそれがあると、どんな人とでもコラボレーション、協力して何かをしていくことができると思うから。

そんな人生楽しそうだなって思う。

 

どこを歩いて何を見ても仕事のアイデア、タネを探せるような仕事をしたい。

デザインのアイデアなんてどこにでも転がっているし何を見ても楽しい。

服を見ても、自然を見ても、美術館に行っても。そんなのいいなあって思う。

 

実際の作業は孤独だろうし、思っているほど華やかじゃあないと思ってる。

だけど、やりたい。

 

2.複数の将来シナリオをもとう

 

5つのシナリオメゾット

 

1.★★職人の道を極める。

  webデザインに関してのプロ。プログラムのほうに秀でてもいいし、デザインに特化してもいい。オタク。

2.★★★★トレンドを意識したものづくりをする

  技術力はそこそこだが、市場を、ニーズを意識したデザインをそつなくこなす。いろんなものに触れて感度を高めることが必要。

3.★培った技術を活かして営業、折衝担当になる

  技術力はそこそこだが、バックボーンを活かし、ただの営業とは一味違う営業職。

4.★★★技術やものづくりを超えて組織マネジメントや効率化、人を動かすことに興味とセンスを持つ。最終的には経営者を目指すような道

5.★★★★★デザイナー、エンジニアとして自らベンチャー企業を興す

 

 

興味のある順番から★をつけてみました。

僕のやりたいことは、自分が欲しい、興味のある分野で便利なサービスを作るってことだから、一番やりたいのは起業。そしてそれにはそこそこの技術とトレンド感は必要。またマネジメントや効率化も興味はある、といった感じかな。

 

 

3.市場で稼ぐ力をつけよう

 

①市場に近い場所に自分を置く

小規模なところで働くと市場に近い。就職先は極力小さいところで、と考えている。

 

②自分から直接市場から稼いでみる

3月までに自分で稼いでみせる。直接稼ぐことがどれだけ難しいかを体験したい。

 

 

 

 

僕が考える未来の働き方はこんな感じです。

僕にとって新しい分野だから相当漠然としているな。

1年後にでもこれを見たらどう思うだろうな。

そんなレベルでしか見れてなかったのかよ、と言えるくらいにはなってやる。