ミラーレス一眼を買おうかどうかについての考察

カメラが欲しい

 

キャノンの一眼が欲しい。

前も買った。

だけどあの時は使いこなせなかったし、何より重かった。

 

あれから4年は過ぎた。

今はミラーレスが2万程度が買える時代になった。

あの時はキャノンの安い一眼を4万出して買っていた。

時代の進歩は凄い。

 

僕はカメラを買ってどうしたいのだろう。

デザインに利用したい。

 

HOW?

・テクスチャ、素材を撮る。

・色味、構図の捉え方、考え方として撮る

・HPレイアウトの為に撮る

 

 

理由は出尽くしている。

買ってもいいという理由付けは可能だ。

 

検討しよう

 

ちきりんの「未来の働き方を考えよう」をもう一度読んで

 

未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

 

 

友達に貸してた本が返ってきたので、最後のまとめを呼んでアウトプットしてみた。

 

 

 

 

1.手に入れたい人生を明確にしよう

 

どこに

誰と住んで

何時に起きて

どんなことをして毎日を過ごしたいのか

 

 

日本中、その次は世界中

妻と

身軽にできる仕事をして毎日を過ごしたい

 

漠然としていますね。

 

①where

僕は日本中、ないしは世界中を動き回りたい。

というのも同じところにずっといても飽きるだろうし、色んなものを見て回りたい。

だからずっと賃貸でいいと思ってる。

 

②who

妻と。

そこに誰かが加わるのは構わない。妻と共にいる時間が多ければそれでいい。

だから実家に住むのも問題はないかなと思っている。だけどそれは一時的でいい。ずっと一緒に住むと思うと気が重くなるし、2,3年スパンでバイバイするほうが気は楽だ。

友達とシェアハウスなんてのも一時的には悪くないかもしれない。

相方がいればどんな形だって一時的ということで許せるかもしれない。

だから持ち家ができても誰かをゲストとして住まわせるということも可能かなとは思う。

 

③when

4時半から

 

④How

僕はどこでもできる仕事をしたい。

今の時代でいうと僕はPCが好きだ。

インターネットが好きだ。

だからそれに関わる仕事をしたい。

そして今はデザインに興味がある。

これからはデザインの時代だ、なんてことは思わないけど、少なくとももう商品に関してはデザインってのは必要不可欠になっている。もはや逆にデザインがないほうが格好良いってこともあるぐらいデザインは浸透している。これからはもっとデザインの敷居が下がって誰でも簡単なデザインなんてのはできるようになると思うけど、それでも僕はこのジャンルを学んで自分のものにしたい。生きていく、仕事をしていくうえでそれがあると、どんな人とでもコラボレーション、協力して何かをしていくことができると思うから。

そんな人生楽しそうだなって思う。

 

どこを歩いて何を見ても仕事のアイデア、タネを探せるような仕事をしたい。

デザインのアイデアなんてどこにでも転がっているし何を見ても楽しい。

服を見ても、自然を見ても、美術館に行っても。そんなのいいなあって思う。

 

実際の作業は孤独だろうし、思っているほど華やかじゃあないと思ってる。

だけど、やりたい。

 

2.複数の将来シナリオをもとう

 

5つのシナリオメゾット

 

1.★★職人の道を極める。

  webデザインに関してのプロ。プログラムのほうに秀でてもいいし、デザインに特化してもいい。オタク。

2.★★★★トレンドを意識したものづくりをする

  技術力はそこそこだが、市場を、ニーズを意識したデザインをそつなくこなす。いろんなものに触れて感度を高めることが必要。

3.★培った技術を活かして営業、折衝担当になる

  技術力はそこそこだが、バックボーンを活かし、ただの営業とは一味違う営業職。

4.★★★技術やものづくりを超えて組織マネジメントや効率化、人を動かすことに興味とセンスを持つ。最終的には経営者を目指すような道

5.★★★★★デザイナー、エンジニアとして自らベンチャー企業を興す

 

 

興味のある順番から★をつけてみました。

僕のやりたいことは、自分が欲しい、興味のある分野で便利なサービスを作るってことだから、一番やりたいのは起業。そしてそれにはそこそこの技術とトレンド感は必要。またマネジメントや効率化も興味はある、といった感じかな。

 

 

3.市場で稼ぐ力をつけよう

 

①市場に近い場所に自分を置く

小規模なところで働くと市場に近い。就職先は極力小さいところで、と考えている。

 

②自分から直接市場から稼いでみる

3月までに自分で稼いでみせる。直接稼ぐことがどれだけ難しいかを体験したい。

 

 

 

 

僕が考える未来の働き方はこんな感じです。

僕にとって新しい分野だから相当漠然としているな。

1年後にでもこれを見たらどう思うだろうな。

そんなレベルでしか見れてなかったのかよ、と言えるくらいにはなってやる。

 

 

 

 

 

web × 組織 × システム

Q.なぜ僕がwebを学んでいるか

 

A.私はこれからの世の中を考えた時に、人に一番物事を伝える効率的なやり方はwebにあると考えているからです。

そのwebを学ぶことで自分が人に何かを伝えようと思った時にすぐに実行に移すことができたり、何かを伝えたいと思ってる人がいた時に、自分がそれを手助けできるからです。

私の伝えたい「何か」とは、「世の中を、社会を良くするための方法」であったり、「人々がより良い、便利な、豊かな生活を行うことが可能になるやり方」だったり、社会にとって、有益なことです。

もっと具体的に言うと、「空き家問題を解決するための、BtoBサービス」だったり、「手渡し限定フリマサイト」だったり、世の中に有益になるようなシステムを伝えたい、広めたいと考えています。

また他にも「ラーメン屋」だったり「和食屋」とか、利益を生み出すために必要なwebサイトなどであれば何でも手伝いたいと思います。

 

 

 

 

Q.なぜ僕が商工会の組織システムについて考えているか

 

A.自分のやっている仕事から生じる結果の意義を考えるからです。

私は仕事で、「会社が利益を出すためのお手伝い」をしています。

そのためには帳面をしっかりとつけて数字を把握したり、人を雇ったりした時の法律関係の手続きの代行をしたり、経営の計画の相談をしたり、そういったことの手伝いをしています。

そういった手伝いは意味はあると思っています。私の仕事の対象が会社自体だからです。

そうではなくて、対象が「地域」になると私は混乱してしまいます。

それは会社より答えが出づらく、答えが見えなくて、やり方も何通りもあるからです。

そうなると目的を見失いやすくなります。

観光協会の仕事、地域の観光地の活性化や観光資源の発見、案内紹介になりますが、私は観光をしに来た人を出迎える意味で、花の苗を街道沿いの事業所などにプランターに植えてもらうという仕事をしています。

時々、というかやる度に意味を考えます。

これは「誰のためだろう」「どれだけの人がこんなにまばらに植えてある花を見るのだろうか」「年間15万円の補助金をもらって僕は毎年10万円の花の苗を買い続けるのだろうか」「もっといいやり方があるんじゃないだろうか」「そもそもここは観光協会があるべき地区なのだろうか」

 

話が逸れました。

 

 

組織には理念があり、それに基づいて行動を起こしていきます。

私は商工会の理念が、解釈によって捉え方が変わるような現状はおかしいと思いますし、商工会は事業者のためだけに存在するべきだと考えています。

 

 

話が逸れます。

というのは、私はシステムについて考えているのではなく、理念の不一致について考えているのかもしれません。

 

単純にこの組織が好きではありません。それだけです。

 

 

Q.組織のシステムが嫌だから辞めるのか

A.そうではありません。

自分の自由が少ないから辞めるのです。

事業所の為になることを勉強しても、それに関わる仕事をする時間は業務時間の中で3割程度です。他は無駄な業務です。

その無駄な業務を消すのは私達職員ではなく、決定権は事業主、役員が持っています。

彼らは商工会についてずっと考えているわけではなく暇つぶしに役員をやっているようなものなので、組織の改善につながる意見は出てきません。

我々は我々の為に議論をすべきですし、我々の存続のために業務をすべきです。

存続のため、会員を全力でサポートする。それが本音であるべきです。

 

また他のところに飛ぶと全く知らない仕事をあるわけで、そんな自由のない仕事を低給でやる意味が私には見いだせません。

 

 

Q.なぜ僕はシステムについて考えたがるのか

 

A.効率的に価値を生み出したいからです。

やっている仕事に対して意味を付けたいからです。

石を積んで崩しての繰り返しをやりたいわけではありません。

私は人の役に立ちたいです。

少なくとも役に立っていると思える仕事をしたいです。

私は人に効率的に物事を進めれるようなものを提供したいと考えています。

それなのに、人に非効率を強いるような仕事をしたくありません。

また僕も非効率的に働きたくありません。

それだけです。

 

 

 

illustrator × 企業ロゴトレース × 勉強ログ

やりかた

 
1.ショートカットキーpでペンツール開く
 
・画像とトレースはレイヤーを分ける
・ペシェ曲線で書いていく。
・画像は透明度を下げる
・塗りは透明で、線の太さを2か3に
 
 
2.できたら塗る
 
・結構間違って違うレイヤーにやってしまうので注意
・「オブジェクト」→「複合パス」→「作成」で中塗りを防ぐ
・線を塗るときにグレースケールになっている?
 直し方→「編集」→「カラーを編集」→「RGBへ変換」でOK
 
 
 
今日一日かかってロゴ一つ完成。
後は潰れたハンコが大変。
でも1つ目から日本語をやれたので勉強になった。

ファッション×シェア×ZOZO

久しぶりに一日服を買うことに費やした。結局買うことはなかったけど。

 

費やすお金がないから無駄には使えないし、色んな制約がかかってくるが、それが楽しいところでもある。

・遊びのデザインはフリマや古着で

ユニクロではベーシックなアイテムを

・どうしても欲しいやつは関係なしに買う

 

 

今まで2年ほど服のことを極力考えないように生活してきた。

それは好きすぎて考え過ぎてしまうし、服のことだけを考えて休日を過ごす習慣を断ちたかったから。

でもその結果、極度の断捨離を行い、100あった服は30ぐらいになってしまった。

そこからのスタートだから、なかなか今は着るものがなくて困る。

だけど結構それも楽しんでいる。

 

今までの自分は着たいものを好きなように着る。それだけだった。

流行も人の目もあまり木にせず好きなようにやってきた。

だけどそれだけだとどうしてもマンネリはやってくる。

髪型を自由にいじれた時はなんとかなった。今は不可能だ。

全体としてのバランスを意識するようになった。

 

【最も早くオシャレになる方法】現役メンズファッションバイヤーが伝える洋服の「知り方」/ Knower Mag

 

最近こちらのサイトを見つけて相当助けてもらっている。

ドレスとカジュアルのバランスなんて考えたこともなかった。

モードライクなシルエットが段々と好きになり、ユニセックスなスタイルが一番かっこいい、というような定義というか美学だけは持っていたが、ドレスとカジュアルなんてことは思ってもみなかった。

 

それを気づいて以来そのことを意識して服のコーディネートをしている。

 

 

なんていうか、服のことを嫌いになろうと思っていた時は、「毎朝のコーディネートに10分時間を取られるよりも、その時間を自己投資に使ったほうが有意義だ」という旨のことを思い込もうとしていたが、そうじゃない。

 

服のことを考えている時は自由だし、誰かに価値を提供する必要もない。

趣味がwebデザインになった今としては、もっと人の役に立たないような自分本位のことをしたくなった。

それの一つが服なのかなと思った。

 

趣味ってのはいかに人の役にたたなくて、自分の自由だけで成立するか、というものなのかもしれない。

 

誰かのためにファッションを提供するとすると僕のやり方はこんな感じ。

 

・ファッションコーディネートアプリ

タンスのアイテムを全て写真で撮影して、それを自動でくり抜いてくれて、カテゴリーごとに分類可能。そしてそれをアプリ上でコーディネートできる。

今でもそういったアプリはあるが、これ以上できるのはいかに快適にそれを行うかということ

 

・ファッションレンタルサービス

ホリエモンが言っていたことなんだけど、服もシェアしたらどうかということ。

wearで自分の好きなスタイルをセーブ、フォローしていると自分の好きな系統がわかるから、そこからシステムで好みを選別して、それを元に服が送られくるというシステム。

それでほしいものがあれば購入して、特に必要でなければレンタル期限が来れば返却というような。

僕としては結構需要があると思うんだけど。

 

最近ファッションの流行の移り変わりの早さと流行のスタイルの定義付けの厳密さはとても顕著になっている気がする。

良く言えば誰でもおしゃれになりやすく、悪く言えばパターン化、みんな一緒でつまらない。

おそらくこの方向性は変わらないだろう。

wearなどのアプリがあって、流行をみんなが感じやすくなればなるほど、それは飽きやすくなるし、それだけ企業としても新しい流行を生み出そうとする。

今年流行ったものは来年着れず、毎年一新する必要も出てくるかもしれない。

 

そんな中ではレンタルというのは非常に合理的な選択に思える。

 


Y-combinatorやトップVCが注目する新しいファッション・レンタルサービスのLE TOTE | Tech Babies

 

と思って調べたらこんなんが出てきた。

LE TOTEというところがファッションレンタルサービスを行っている。

 

僕のイメージはこんな感じ

・基本的にレンタル自体は格安で(月3,000円程度でいきたい)

・服はZOZOと提携して、ZOZO内の商品なら基本的にOKというスタイル

・マネタイズ

  ○ZOZOとしては宣伝広告になるので、お金のやりとりはあまり発生させたくない

  ○レンタル物を購入する際には、ZOZOの販売価格よりも結構安めに設定してもらう

  ○月3,000円で、アウター、トップス、ボトム、靴、など各アイテムが2,3点ずつ1ヶ月コース、とか

  ○一度登録してもらったら年間36,000円なので、ZOZOを見ることは見るが買わない、という顧客よりも価値がある。

  ○在庫的商品を売らずにレンタルという形ならZOZOとしては懐もさほど傷まないと考える。

・問題としては、発送はZOZOに依頼するとして、好みを出すシステム、あたりかな??

 

結構ありだと思うが。

こちらで開発するよりZOZOさんにやってもらうのが一番良い。

デザイン×効率化×UP24

自分のポートフォリオサイトを作っているより人のサイトを改善しているほうが僕は楽しい

 

自分のデザインって一番難しい気がする。なんていうかそれは僕の中でデザインの領域を超えてるんじゃないかみたいな感じになってくる。

自分にとって「デザイン=誰かの欲求を叶えるもの」ようなもんだから、それを「自分の欲求を叶えるもの」にしてしまうから難しく感じる。

「自分の欲求=こう見られたい」というのをまず自分にヒアリングして尋ねてみるとうまくいくかもしないな。

 

こう見られたい

  • クリーンな感じ透明感
  • ロック感は排除
  • モノトーン?
  • 何にでも合わせれる(八方美人)
  • 主張しすぎない

 

あたりかな

 

 

「あなたがこの一年間仕事で頑張ったことは何ですか?=定時に帰れるように最大限業務の効率化を行ったことです」

 

っていうのはありなんですかね?

いやそろそろ会社の面接があるんですよ。

 

定時に帰れるように最大限業務の効率化

今ある時間でお客様の期待に応えるために最大限業務の効率化

具体的に

todoリストを活用して行う業務の把握

机周りの徹底した整理整頓

パターン化している業務はフォーマットを作る

 

普通やな。

 

頑張ったこと

  • パンフレット作成
  • デザイン研修でのリーダーの取り仕切り

 

ぐらいかな。。。ちょっとこの一年やったことを見返してみよう

 

 

 

時々起きれない

 

UP24を使っているが時々目覚ましアラームがならない、気がする。絶対気づいていないだけだけど。

地域の祭り×UP24 

昨日は仕事一色の日でした。

 

 

UP24二日目。

睡眠の課題が見つかった。

トータル6時間寝ているのに深い眠りが1時間で浅い眠りが4時間で、目覚めていたのが1時間。

これはよくない。

深い眠りを増やすために書籍を購入。

 

睡眠のはなし - 快眠のためのヒント (中公新書)

睡眠のはなし - 快眠のためのヒント (中公新書)

 

 

これで睡眠について理解したい。

ネットを見ても断片的な情報だけなのでどうも全体像を理解しにくい。

こういった思想性のない人の本を一冊読むだけでだいぶ違うだろう。